「自殺大国日本」その背景を探る

新興宗教の闇

日本は先進国の中で、飛びぬけて自死の多い国である。

「自死 現場から見える日本の風景」 瀬川 正仁 著より

完全失業者数と自殺

同著の示す通り、1998年から2011年までの自殺者数は3万人を超えている。その後急激に減少しているのは、第2次安倍内閣で失業率が劇的に下がったことによると考えられる。しかし、新型コロナパンデミックの影響で雇用が悪化し、再び微増。現在は2万人を超えている。

元データ:警察庁>刊行物>統計>その他の統計>自殺者数>令和5年中における自殺の状況

R5jisatsunojoukyou.pdf

元データ:e-stat 統計でみる日本 完全失業者数

1978年からの自殺者数の推移を見てみると、1998年に8000人余り増加している。一気に3万人を超えた。3万人を超えているのは、1998年から2011年までの期間である。また、男女比では、男性が女性の2.11倍多くなっている。(1978~2023年の平均値)

完全失業者数は、バブル崩壊後の1993年ごろから急激に上昇していく。1998年の自殺数の急激な上昇はこの煽りを受けてのことと考える。続いて起こる、いわゆる就職氷河期と言われているのは1993年から2005年(ウイキペディア 就職氷河期)である。第2次安倍政権で自殺数の急激な減少は、完全失業者数が減少したことによるものと考えられる。

このように、自殺者数・自殺率の増減は失業者数の増減と関係があることが考えられる。

世界の自殺率を見てみると、2023年の自殺率1位が韓国(23.2%)、2位リトアニア(18.0%)、3位が日本(17.6%)(元データ:GLOBAL NOTE 世界の自殺率 国別ランキング・推移 – GLOBAL NOTE)となっており、日本は世界的に見ても高い自殺率であることがわかる。アメリカが6位、フランスが11位、ロシアが16位、ドイツが22位、カナダ24位、イギリスが26位、イタリアが39位と、G7+ロシアの中で最も高いのである。2003年をピークに自殺者数、自殺率ともに減少傾向ではあり、自殺者数が8000人増えた1998年以前のレベルに戻りつつある。そのレベルでも、世界のトップクラスの自殺率なのである。

日本は、自殺が定常的に多い国なのだ。まじめな国民性が災いしているとも考えられる。しかし、それだけで片付けてしまっていいのだろうか。

集団ストーカーとの関連は?

前述のように、日本は定常的に自殺が多い国である。1970~1980年代のもっとも景気が良かった時でさえ年間2万人を超える自殺者が発生しており、自殺率でみると常に世界のトップ3に位置づけられる。失業者数とは別に、国民を自殺に向かわせる闇が存在するのではないか。

前回のブログで創価学会員数と犯罪件数・自殺者数の異常な相関関係を示した。

世界一安全な国と言われてきた日本の高い自殺率。犯罪件数・自殺者数と創価学会員数との異常な相関。(韓国の高い自殺率も気になる)

もちろん、前述のように自殺者数は失業者数の増減と密接に関係する。自殺の原因は、学校や職場でのいじめや健康問題、家庭不和など後述する様々な要因が絡み合っていることも事実である。

しかしここでは、「集団ストーカーおよび電磁波による攻撃」に焦点を当てる。さらに突っ込んでいえば、失業や家庭不和、学校・職場でのハラスメントにさえ、この犯罪が関わっているのではないか。

集団ストーカーは、ターゲットの社会的立場を崩壊させ、精神疾患や冤罪、引きこもりなどによる社会的抹殺や最悪な場合自殺に追い込むための犯罪である。不都合な人物を排除するための仕組みといってもよい。ターゲットを自殺や精神疾患に追い込むことが目的なのだとしたら、日本の高い自殺率と何らかの関係があるのではないか。

職業別にみた自殺の原因

令和5年度中に起きた自殺の原因について、仕事の有無や男女別で傾向を調べた。

元データ:R6厚生労働省自殺対策白書  https://www.mhlw.go.jp/content/2024-1-1-02.pdf

いずれのケースでも、健康面についての問題が大きな割合を占めた。また有職者では、仕事上の問題と経済的な問題も健康問題と同程度に大きな問題となっている。

年齢別に見た自殺の原因

同じく令和5年度中に起きた自殺の原因を、年齢階級別にみてみる。

元データ:警察庁>ホーム>刊行物>統計>自殺者数>令和5年度中における自殺の状況

R5jisatsunojoukyou_sankou.xlsx

やはり、健康問題が大きな比率を占め、男性では仕事、経済・生活問題が続く。また、男性が女性の2倍ほど多くなっており、特に40~59歳の自殺件数が多いこの年代は、仕事上の責任が重くのしかかる時期である。家庭では住宅ローンや子どもの教育費がかさむ時期に相当するため、残された家族のその後の人生設計にも大きな影響があると思われる。

健康問題の中身とは

令和5年の警察庁のデータから、健康問題の内訳を抽出した。

うつ病をはじめ、統合失調症、その他の精神疾患、摂食障害、アルコール依存症、薬物乱用など、精神疾患が大きな割合を占める。20~60代の有職世代のうち、精神疾患(うつ病・統合失調症・その他の精神疾患・摂食障害・アルコール依存症・薬物乱用・その他)による自殺数は6113件。一方、悪性新生物・てんかん・その他の身体疾患・身体障碍・認知機能低下など、身体的疾患は1666件。精神的疾患が身体疾患の3.7倍多いという結果だった。(令和5年)

つまり、自殺の最も大きな原因である健康問題の中身は、精神的疾患が主であるということだ。中でも、20代から60代の働く世代の精神疾患の中身は、「うつ病」である。

筆者も自殺未遂経験者

実は筆者も、自殺未遂経験者である。主婦をしながら40歳で入り直した大学で、20年前に集団ストーカーのターゲットとして大学の内外で偽物扱いされ、執拗な攻撃を受けるようになった。様々な嫌がらせと格闘しながらなんとか医学部の大学院を卒業した直後の5月。余裕のない中で購入したわずかな貴金属が紛失・破損していることに気が付いた。「またか・・・。」という気持ちと抑え切れない怒りが込み上げてきた。そのまま近くの交番に行き、被害の状況を説明したが、全く相手にされなかった。これは、過去の経験からもわかっていたことだが、警察の中にはこの組織の共犯者がいて、ターゲットが被害を訴えても相手にしないようになっているのだ。挙句の果てに「精神病院へ行った方がいい。」という言葉を投げられたこともある。はっきりと不法侵入とわかる状態でも、警察は何もしてくれないのか・・・。絶望した。

「もう、無理だ。」

その後、自宅で当時精神科でもらっていた睡眠薬をあるだけ飲んだ。「ごめんね」と書いただけのメモをベッドの脇に置いた。後のことは覚えていない。気が付いたら病院のベッドにいた。閉鎖病棟だった。救急車の中で暴れたらしい。ゴールデン・ウィークの真っただ中、息子が学校から帰ってきたら2人で当時の夫の実家に行く予定だった。夫と娘は先に行っていた。救急車を呼んだのは息子と近所の年配の方で、高校生だった息子と一緒に救急車で付き添ってくれたらしい。

その量で死ねるかどうかはわからなかったが、もう無理だった。集団ストーカーのターゲットにされて以来、ぎりぎりの精神状態で暮らしていた。家族に対して何を訴えても妄想として扱われ、相手にされなかった。大学内のハラスメント相談室にも相談した。街中にあった法テラスにも行った。警察にも何度も言った。でも、対応はみな同じ。まさに孤立無援だった。

まさにこれが、集団ストーカーのやり方なのである。

組織を敵に回したなら、それと闘うしか勝つ望みはない。しかし、闘おうが闘うまいが、ほとんどの人が最後には負けてしまう。つまり、信頼できる人間がいなくなってしまうのだ。いくら訴えてみても、内容が妄想のように聞こえるから、誰にも助けてもらえない。この世がすべて自分への陰謀だと思い込むパラノイア患者だと思われるんだ。・・・ほとんどの人には妄想としか思えないような状況を仕立て上げて、人の生活を破壊する。家族にさえも背を向けられ孤立してしまうこともある。・・・周りには誰も協力者がいない。…何が起きているかは、加害者と被害者しか知らないんだ。そんな犯罪から身を守る手立てはない。

「知られざるフリーメーソン」 スティーブン・ナイト著  岸本 完司訳 より

ここでいう組織とは、日本の場合「創価学会」である。これは常識だが、創価学会は学会を非難する者や脱会する者を「仏敵」と呼び、組織的に執拗な攻撃を繰り返す。それがまさに、「集団ストーカー」なのである。集団ストーカーの被害者の救済を目的としたNPOで聞いた話では、10年20年は当たり前、中には30年続いているという80代の方もいた。まさに、死ぬまで続くのである。

この創価学会によるこの犯罪と日本の定常的に高い自殺率の関連について、さらに調べていく。加えて、「自殺一歩手前」とも言える「引きこもり」や「不登校」の問題についても関連を調べていく。

世界的秘密結社フリーメーソンについて調べたステイーブン・ナイトの著作

タイトルとURLをコピーしました